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WE21ジャパンからのお知らせ

【講座・イベント】10月2日(金)<「貧困なくそうキャンペーン」シンポジウム> 気づいていますか? 豊かさの隣に広がる「日本の貧困」 主催:WE21さかえ、WE21港南、WE21いずみ、WE21なか

「貧困なくそうキャンペーン」シンポジウム

気づいていますか? 豊かさの隣に広がる「日本の貧困」

 子どもの6人に1人が貧困状態にあると言われています。
 貧困は子どもから将来への希望を奪い、親子関係も破壊してしまいます。
 非正規労働の増大、「老後破産」など、今や「日本の貧困」はひとごとではありません。
 豊かなはずだった日本で、なぜ?

 20代の頃から子どもや若者の貧困に向き合ってきた前沖縄大学学長の野本三吉さんと、
貧困家庭を支援する現場で日々奮闘するパネリストの皆さんのお話から、日本の貧困の
背景と問題点を探り、豊かさとは何か、そして私たちができることは何か・・・、
一緒に考えてみませんか。

地域NPO主催 貧困シンポチラシ.jpg

●日時:2015年 10月2日(金)14:00-16:30(受付開始13:30)
●会場:あーすぷらざ映像ホール(JR根岸線「本郷台駅」より徒歩3分)
    横浜市栄区小菅ヶ谷1?2?1 TEL:045?896?2121  
    https://www.earthplaza.jp/access.html


<プログラム>
●基調講演 野本三吉さん 前沖縄大学学長

●パネルディスカッション
   パネリスト
        野本三吉さん
        高橋実生さん
 「フードバンクかわさき」代表、「フードバンクかながわ」設立準備会発起人
        牧野美登里さん 元横浜市女性相談員

   コーディネーター
        郡司真弓さん ステップハウス「共同の家プアン」代表、WE21ジャパンいずみ理事
 
   ★野本三吉さんプロフィール
    本名・加藤彰彦。横浜市内の小学校教員を4年務めた後、日本各地の共同体(コミューン)を
    訪ね歩く。1972年から寿生活館、横浜児童相談所のソーシャルワーカーを務める。
    横浜市立大学教授を経て2002年沖縄大学人文学部人間科学科教授、2012年学長。
    2014年学長を辞し、2015年横浜市栄区に戻る。著書多数。 
 

●資料代:500円
●定員:120人

●主催:WE21ジャパンさかえ、WE21ジャパン港南、WE21ジャパンいずみ、WE21ジャパンなか
●協賛:WE21ジャパン
●お申込:9月28日(月)までに電話、FAX、E-mailにてお申込み下さい。
    WEショップさかえ TEL:045-895-7009 E-mail:aee04605@nifty.com

2015年09月14日 |



【講座・イベント】8/27(木)世界食料デー月間2015プレイベント「食べる、を考える1日」開催!

世界食料デー月間2015プレイベント「食べる、を考える1日」

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10月16日は世界食料デーです。国連が制定した世界の食料問題を考える日で、10月の1か月間、食料問題解決のために様々なアクションが行われます♪
今回はそのプレイベントとして、「世界食料デー」月間に関わるNGO/NPO、国際機関、企業が一堂に集まり、食料問題解決に向けて私たちにできるアクションを考えるイベントを、JICA横浜にて開催いたします!
 
WE21ジャパンは、「貧困なくそうキャンペーン」の展示と、ワークショップ「カップめんから世界が見える」で参加します。6団体によるワークショプなど参加費無料です。この機会に、ぜひ皆さま奮ってご参加下さい。
(事前予約→https://goo.gl/eo0Er0
 
■「世界食料デー」月間2015プレイベント「食べる、を考える1日」
日時:2015年8月27日(木)10:00-18:00
場所:JICA横浜1階 会議室1(http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
 
■WE21ジャパン ワークショップ? 14:00-15:00
「D.カップめんから世界が見える」(定員:20名)
私たちの身近な食べ物、カップめん。具材はどこから来ているのでしょうか?その裏側で様々な問題が起きていることを知っていますか?このワークショップで、実際にカップめんの中身を開けて一緒に考えてみましょう!
(事前予約をお願いします→https://goo.gl/eo0Er0
 
■アクションマーケット(ミニブース展示)12:00-16:00もあります★
 
※詳しくは→https://www.facebook.com/events/1384528625179764/

2015年08月26日 |



【お知らせ】「認定NPO法人取得記念 寄付キャンペーン」実施いたします!

WE21ジャパンは、2015年7月16日付で横浜市より認定NPO法人取得の通知書を受理し、
認定NPO法人として、その運営組織及び事業活動が適正であって公益の増進に資するものと
認められました。

今年度より、WE21ジャパンへご寄付いただくと寄付控除の対象となります!
そこで、「認定NPO法人取得記念 寄付キャンペーン」を実施いたします。
どうぞ、皆さまからの応援をよろしくお願いいたします!

認定NPO法人になりました!.jpg

今年度より、WE21ジャパンへご寄付いただくと寄付控除の対象となります!
どうぞ、皆さまからの応援をよろしくお願いいたします!

こちら↓をクリックすると拡大されます。
寄付キャンペーン.jpg

現在、横浜市には約1400のNPO法人があり、そのうち2.5%にあたる36団体が認定NPO法人だそうです。
WE21ジャパンはその36番目に認定NPO法人の仲間入りを果たし、今後ますます大きく活動を進めてまいります。

★詳しくは、認定NPO法人 WE21ジャパン事務局 までお問合せください。
      TEL:045-264-9390、FAX:045-264-9391、E-mail:info@we21japan.org

2015年08月20日 |



【講座・イベント】8/20(木):2015年度貧困なくそうキャンペーン事前学習会「世界を変えるために、WE(わたしたち)ができること」

<2015年度貧困なくそうキャンペーン事前学習会 > 

「世界を変えるために、WE(わたしたち)ができること」
 -MDGs(国連ミレニアム開発目標)からSDGs(持続可能な開発目標)へ-

貧困なくそうキャンペーン2015事前学習会.jpg

2015年でMDGs(国連ミレニアム開発目標)が終了し、2016年からの新しい開発目標SDGs
(持続可能な開発目標)がこの9月に国連総会で採択されます。

7つの目標には防災やエネルギー、経済格差や若者の失業など、日本国内の課題も含まれています。
日本を含む世界的な課題に対して、市民である私たち=WEはどのようにアクションしていけるのか・・・。

「世界を変えるために、WEができること」を一緒に考えてみませんか?


日時:2015年8月20日(木)10:00-12:30
会場:かながわ県民センター304号室(横浜駅より徒歩5分)
講師:稲葉 雅紀さん 「動く→動かす」事務局長
   斉藤 龍一郎さん (特活)アフリカ日本協議会・事務局長
参加費:500円 
定員:60名
お申込み:TEL 045-264-9390 Eメール:shien@we21japan.org (小池)


主催:WE21ジャパン

2015年08月10日 |



【講座・イベント】8/29(土):映画上映会『日本と原発 ~私たちは原発で幸せですか?~』


映画会を開催いたします! どうぞお気軽にご参加ください。

・・・なぜ、弁護士が ドキュメンタリー映画を 作らねばならなかったのか?・・・

監督/河合弘之(弁護士)  
構成・監修/海渡雄一(弁護士)
音楽/新垣 隆(テーマ曲書き下ろし)

原発映画ちらし表.jpg

詳しくはこちらのチラシ(裏面)をクリックしてください。


【日 時】2015年 8月29日(土)
   第1回目上映 16:15〜18:35(15:50開場)
   第2回目上映 19:00〜21:20(18:45開場)

【会 場】横浜市青少年育成センター 第1研修室
        横浜市中区住吉町4-42-1 関内ホール地下
【アクセス】みなとみらい線「馬車道駅」5番出口徒歩4分
      会場はこちら 
【前売券・当日券】800円
     ★要予約
(第1回目上映は間もなく満席となります)
【お申込み】morita@we21japan.org TEL:045-264-9390/FAX:045-264-9391 

  主催:WE21ジャパン   企画・担当:平和政策チーム

2015年08月07日 |



【お知らせ】WE21ジャパンは認定NPO法人を取得しました。


WE21ジャパンは、2015年7月16日付で認定NPO法人取得の通知書を受け取りました。

認定NPO法人取得にあたっては、会員の皆さま、WE21地域NPOの皆さまから
たくさんのご協力をいただきました。
誠にありがとうございます。

今後ともどうぞご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。


認定NPO法人 WE21ジャパン 事務局長代行 森田夕紀

2015年07月17日 |



【お知らせ】WE21ジャパンは戦後70年に向けて内閣総理大臣へ「対話による相互理解から平和な世界をつくる政治を求めます」の声明を発表しました。

内閣総理大臣 安倍晋三殿

対話による相互理解から平和な世界をつくる政治を求めます。


 今年日本は戦後70年目を迎えます。今世界では、資源や土地をめぐる紛争が各地で多発し、また「対テロ戦争」の名の下で、国家が市民の日常生活の場に攻撃の砲火を向けることも増えています。こうした状況の中で、主に神奈川を拠点に、地域に根差したおおぜいの市民のボランティアと民際協力を進める私たち特定非営利活動法人WE21ジャパンは、改めて、武力によって平和を生み出すことはできないとの考えを強めています。日本はこれまで日本国憲法に基づき、戦争をしない国として世界の人々から信頼されてきました。しかし、今も沖縄県をはじめとする在日米軍基地、アジア諸国との平和な関係づくりには大きな課題を抱えています。

 そして現在、特定秘密保護法の施行、集団的自衛権の行使容認の閣議決定に続き、安全保障関連法案が国会で審議され、戦後70年間続いてきた日本の平和主義が急速に変えられようとしています。これらは、安倍首相がこれまで力説してきた「国民の幸福な暮らし」や「国民の安全」に資するものではなく、逆にこれらを破壊するものであると考えます。

 私たちWE21ジャパンは、アジア地域を中心に市民同士の顔の見える信頼関係づくりを進めてきました。訪れる村々で出会うアジア・太平洋戦争の被害者の方たちに対し、過去の日本の侵略戦争を市民の立場から謝り和解することから始めて、現在は、自らの課題解決に取り組む市民同士の信頼の糸が無数につながり、コミュニティ間の交流や協力関係が拡がっています。WE21ジャパンが、人と人とのつながりを通じて、アジアの人びととの信頼関係を築き、平和な社会を目指す活動を進めて培った経験から、以下のことを日本の政治に対して求めます。


【提言】
1.日本の植民地支配と第二次大戦中の侵略の歴史に向き合い、過ちを真摯に認める。

 国が過去の侵略の歴史を認め、相互理解と和解をすることなしに、新たな信頼と協力関係を築くことはできません。戦後70年を迎える総理大臣の見解として、事実に基づく、世界中の市民が納得し得る歴史認識を表明することを要請します。

2.大戦中の歴史を次世代に語り継ぐ。
 現在、教育の場からも侵略の歴史的事実を消そうとする動きがあります。「グローバル人材の育成」の名の下で、多くの国や地域、多様な民族の人々と交流する日本の若者が、自らの国の歴史を知らずに世界に出て行くことは、アジア諸国ひいては世界の国々との溝を深め、国家としての信頼感を失うことになってしまいます。学校教育の場で、地球市民として知るべき、ありのままの歴史を事実として伝えることを要請します。

3.核兵器の廃絶、軍縮、原発の廃止を進める。
 世界唯一の被爆国としての体験を踏まえ、核の廃絶に向けて国際的なリーダーシップの行使を求めます。日本国内では、二つの核の廃止を求めます。原子力発電所の廃止、原子炉を搭載し
た米軍原子力空母の母港化の終了です。核や軍事力に頼らず、日本国憲法の平和主義に基づき、自衛隊の防衛費及び米軍基地を縮小し、外交による平和構築の実現を求めます。

4.立憲主義・平和主義に基づく日本国憲法を守る。
 世界の中でも、立憲主義や平和主義が高く評価されている「日本国憲法」は、私たちの国の基盤です。現在の平和憲法に立脚した安心で安全な暮らしが保障される政治を強く求めます。

以上

2015年6月22日
特定非営利活動法人 WE21ジャパン

PDF版はこちらをクリックで表示されます。

2015年06月26日 |



【お知らせ】WE21ジャパンは『3カ国市民社会緊急共同声明 「プロサバンナ事業のマスタープランに関する公聴会」 の無効化呼びかけ』に賛同しました。

WE21ジャパンでは、2013年度より学習会の開催や意見交換会への参加を通じて、日本のODA事業の一つである、プロサバンナ事業をウォッチしてきました。

これまでの市民社会からの提言活動の結果、政府は事業の目的を「小農支援」とし、現地農民への「情報共有」と「対話」を約束しましたが、事業実施のためのマスタープランのドラフトがいつの間にか公開され、現地農民との事前協議もないままに、公聴会が開催される等、様々な問題が起きています。

こうした事態を受けて、事業に関わる、日本・モザンビーク・ブラジル3カ国の農民・市民社会組織より緊急共同声明が発表されました。

この声明に、WE21ジャパン及びWE21ジャパンひらつか、WE21ジャパンかなざわ、WE21ジャパンざまが賛同いたしました。
2015年6月9日現在、3カ国以外のNGOを含む73団体が賛同しています。

声明文全文は以下のホームページをご参照下さい。

★アフリカ日本協議会(AJF)
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/activities/ps20150608statement.html

★日本国際ボランティアセンター(JVC)
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/advocacy-statement/2015/06/201506010-prosavana.html

2015年06月18日 |



【お知らせ】アジア・友だち・みらい貯金報告会 「アフガニスタンからサラーム(こんにちは)!」報告レポート

日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタンスタッフの報告会
「アフガニスタンからサラーム(こんにちは)!」報告レポート

日時:2015年6月5日(金)10:00-12:30
場所:かながわ県民センター 303号室
報告者:トラブ・ハーンさん(会計担当)、 モハマド・ラヒームさん(看護師)、加藤 真希さん(アフガニスタン事業担当)

[1]話を始める前に
 報告会であれば彼らがいなくてもできるということで、今回は、いらしたJVCスタッフ2人の生い立ちを聞く会となりました。

アフガン報告会.jpg


[2]アフガニスタンの現状
 現在アフガニスタンでは、4/18(土)に起きたカブール銀行自爆テロによる衝撃が続いています。ジャララバード市内にて起こったこの事件では、33名の民間人の命が奪われ、支援先であるゴレーク村でも犠牲者が出ています。。政権交代によって、以前にも増して治安は悪くなりました。入国制限もあり、頻繁に支援地域どころか、故郷にさえ足を運ぶことはままなりません。それでもJVCスタッフである彼らは諦めずに村での支援活動を続けています。

[3]人生
(1)モハマド・ラヒームさん(40代)の場合
アフガン報告会-4.JPG 私は1970年くらいに、アフガニスタン東部に生まれました。79年のソ連侵攻と、続くアフガニスタン内戦により、私が幼い時に父が亡くなりました。一家の大黒柱を失った私たち家族は難民となり、叔父の住むパキスタンに移りました。親族20人くらいで住んでいましたが、それほど苦しい生活ではありませんでした。
 叔父が医師だったので、診療所の手伝いをしているうちに自然と看護師になりたいと思うようになりました。そんな中、高校卒業を目前にして母を亡くしました。父の時よりもショックが大きく、軽いうつ状態にまでなりました。その後、看護師の道を目指して資格をとりましたが仕事がなく、やむを得ず3年ほど農作業に従事しました。この時は辛かったです。
 そんな中結婚をしました。その時私は22歳、妻は14歳でした。9人の子どもに恵まれ、今度10人目が生まれます。結婚の翌年、ナンガルハル大学医学部に入学しました。
 2005年には卒業し、2008年には看護師としてJVCに入りました。今では地域で保健指導を行っています。村を歩き、水の扱い方、ゴミの置き場所、食べ物の管理の仕方などを指導しています。これからも皆さまの支援金を活動に生かしていきたいです。

(2)トラブ・ハーンさん(20代)の場合 
アフガン報告会-3.JPG 私はパキスタンの難民キャンプで生まれ育ちました。そこでの生活はとても厳しかったです。家族は12人おり、それをトラックドライバーである父が支えていくのはとても大変でした。難民キャンプの中の学校は設備が不十分であり、パキスタンの学校のように、机と椅子で勉強するのが私の夢でした。小・中・高と進み、2006年には医学部に入学できました。しかし、家計が苦しかったため7か月で退学せざるを得ませんでした。父の進めで医者を目指していたのでとてもつらかったですが、その時私の中で父に代わって家族を支えようという決意が生まれました。
 2008年には結婚し、3人の子どもに恵まれました。奨学金で情報学校に通い、経営の勉強をしました。その傍らで、石油会社の会計を担当しました。2011年からはJVCの会計担当として働き始めると同時に、長年の夢であった大学の経済学部に入学しました。とても嬉しかったです。今月の6/18には卒業します。

[4]9.11が起こったとき
(1)トラブ・ハーンさんの場合
 米軍基地が近く、ミサイルが落ちることがあったので、子どもたちは自分の地元の田舎に疎開させました。私自身は仕事があったので、いつでも逃げられるようにして、そこにとどまりました。街は静まり返り、犬も猫も歩いていないような状態でした。

(2)モハマド・ラヒームさんの場合 
 当時私は中学生で、パキスタンにしましたが、アフガニスタン難民が多く流入してくることを懸念して、有志でカンパを募りました。その後、予想通りアフガン難民が増大したので、バザールをして支援しました。


[5]質疑応答
Q:自分の境遇に怒りの感情を抱くことはありましたか?
A:あまりありませんが、パキスタンの難民キャンプにいた2008年にパキスタン政府から出ていくように言われたときには憤りました。西洋に対して憎しみを覚える人はいますが、最近は少なくなってきていると思います。政権は変わったものの、大変不安定なので治安はいっそう悪くなりました。ソ連侵攻以降おさまらない戦いに、人々は疲弊してきているように思えます。

 アフガン報告会-2.jpg
アフガニスタンで食べられているお茶菓子。
豆、レーズン、殻付きアーモンドを頂きながら。。

Q:マラリア患者は減っていますか?
A:一概に減っているとは言えません。なぜならアフガン帰還民の増加に伴って村の人口が増え続けているからです。ただ、彼らは蚊帳などを持っていない人が多いので、そういった人たちへ蚊帳の設置を促しています。また、ひとつひとつの家を回ってマラリアの検査を行ったりしています。そうすることでマラリアを早期発見できるからです。

Q:タリバン政権の下では、女子教育できなかったと伺いましたが、女子教育についてどう思われますか。
A:女子教育はいいことです。今は町に住む子の9割は学校に通っていますし、自分の子どもたちも行かせていますよ。娘には医者になってもらいたいと思っています。


Q:JVCが関わったことによる変化はありますか?
A:目に見える形としては、身なりに気を使う人が増えたことがあります。爪を切ったり、手を洗ったり...清潔にしておくのはわかりやすいのでよく教えています。クリニックに来る患者たちも身だしなみを清潔にする人が増えました。

Q:難民キャンプってどれくらいの人がいるのですか?
A:16万人くらいです。

Q:ほとんどキャンプの中だけで生活していたのですか?
A:そんなことはありませんよ。ペシャワールという町が近くにあったんですが、その町はアフガン難民に寛容的でしたし、私たちと同じパシュトゥー人もたくさんいたのでよく行っていました。


アフガン集合.JPG
参加者みんなで集合写真。アフガン流にスカーフを巻いて。

[6]みらい貯金を使ってくれた人へのメッセージ
 ご支援本当にありがとうございます。特に教育において本当に助かっています。教育環境を整えることはとても大切なことなのです。タリバン政権が2005年に終わり、女子教育が可能になりました。それによって生徒の数も増え、今、教育設備は追い付いていない状態です。しかし、皆様の支援のおかげで継続性をもった教育をすることができています。また、保健活動にも活用させていただいています。JVCの活動している郡ではほとんどの人がワクチンを受けられており、各家庭でのマラリア対策も促せています。しかし、ほかの郡ではまだワクチンを受けられない人もたくさんいます。支援金はまだまだ足りていないのが現状です。政府は頼りにならないので、私たちがするしかないのです。どうぞこれからもよろしくお願いします。

(まとめ:インターン 小澤みのり)

2015年06月11日 |



【講座・イベント】アジア・友だち・みらい貯金報告会 「アフガニスタンからサラーム(こんにちは)!」 ---現地スタッフ来日報告会---

アジア・友だち・みらい貯金報告会  ---現地スタッフが来日します!
「アフガニスタンからサラーム(こんにちは)!」


「アジア・友だち・みらい貯金」の支援先アフガニスタンから、学校での保健活動を担当している、
モハマド・ラヒームさん(看護師)とトラブ・ハーンさん(経理担当)が来日
します!

前半は、ビデオと写真をふんだんに使いながら、壁新聞や応急手当研修等の活動を報告して頂き、
後半はアフガニスタンのお茶菓子を頂きながら、来日したお二人から個人的なお話やアフガニスタンの
暮らし等をお聞きする、交流の時間にしたいと思います。

アフガニスタンの方と直接お話が出来る貴重な機会です。ぜひ皆さまお誘いあわせの上お越し下さい!

アフガニスタン講座201506.jpg

日時:2015年 6月5日(金)10:00-12:30
会場:かながわ県民センター 303号室
参加費:300円(お茶菓子付き)
定員:30名
お申込:WE21ジャパン民際協力室 小池絢子
Eメール:shien@we21japan.org、Fax:045-264-9391 ※締切 6月3日(水)まで


※終了後に来日したお二人と昼食を頂き、横浜駅周辺を散策する時間を設ける予定です。
 参加を希望される方は、昼食をご持参下さい。
スカーフやストールをお持ちの方は、ぜひご持参下さい。
 アフガニスタンの雰囲気で、お二人をお迎えしましょう。

2015年05月27日 |